美味しいひものを作るための3つのこだわり

水揚げされてすぐの、イキのいい魚を厳選しひものにしています。

三重県志摩市浜島にある浜島港は伊勢えびや遠洋漁業が盛んな漁港ですが、それだけでなく様々な魚が水揚げされています。
丸源では、目の前にある浜島港で毎日水揚げされてくる魚の中から、イキのいい旬のものだけを選んでひものに加工しています

天日干しで、ひとつひとつが手作業です。

天日干しにしたひものは、太陽の光でタンパク質が分解し旨味成分であるアミノ酸を出すのを助長するため、旨味がぎゅっとつまったひものになります。天日干しは冬から秋にかけて行い、夏場だけは冷風乾燥で仕上げています。
先代より引き継がれた、手作りの干物は素材本来の味を最大限に引き出し、手作業で丁寧に仕上げることで満足のいくひものへと仕上がっていきます。そのためどうしても形が不揃いになったり、水揚げの状態や天候に左右されますので大量に作ることができませんが、無添加物でどなたでも安心してお召し上がりいただけます

先代から継ぎ足してきたみりんが自慢です。

ぴちぴちひものでは、代々伝わる秘伝のみりんだれがあります。味付けには添加物を一切使用していません。しょうゆ、みりん等の調味料をぴちぴちひもの独自の方法で調合し、程よい甘さに味付けしております。
全て手作業、手造りで製造した、自慢のぴちぴちひもの特製みりん干しは。良質で脂ののった旬の魚をじっくりつけ込むと、お魚の苦手なお子様にも喜んでいただける美味しいみりん干しが出来上がります。
軽く焼いていただくと、香ばしいみりんの味がお口の中に広がります。 ごはんのおかずに、お酒の肴に、おすすめのみりん干しです。
また冷めても美味しくいただけますので、お弁当のおかずとしてもおすすめです。

ひものの美味しい焼き方

冷凍の状態で袋から出してもらい、網をよく温めて頂き皮の方から中火で焼いていきます。
魚の脂がすこし溶けてきたところで、中火から弱火にします。
程よい焼き色がついたら、身の方を軽く焼いてください。
焼きすぎると風味が損なわれますので、ご注意下さい。
また、みりん干しは焦げやすいので、お気を付けください。

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